- 3名の審議委員出席のもと、第2・第4日曜日午後3時00分から30分枠の番組『ヤヴァイツヴァイドライ!〜万葉の東葛大調査〜』について審議を行いました。
- 局側からは、「この番組は2025年9月14日から開始しているもので、担当しているのは都内の大学でドイツ文学を学んでいる万葉(かずは)さん」であることや、「番組では東葛と葛南地域の注目スポットやイベントなどを、万葉さんが直接取材して、その魅力を分かりやすく、じっくり伝えていくのがコンセプト」であること等を説明の上、直近の2026年3月22日に放送した番組録音を聴いて頂き審議をお願いした。
各委員からは、
・「万葉さんは番組を始めてまだ半年余りにしては、プロのアナウンサーのような口調からくだけた話し方まで自在に使い分けていて感心させられました。局に関するネット上の情報を検証するという開局記念特集の企画も、単なる内輪受けにならないよう工夫しつつ、うまく局のPRになっていたと思います。また、番組前半の“いちかわ真間川堤桜まつり”の紹介は、地元民に身近なイベントを取り上げていて、じつにコミュニティ放送らしい番組になっていて良かったです。」
・「今回は開局28周年の記念日にちなんだ内容と聞いて、いったいどんな番組になるのかと思いましたが、局に関する(ウィキペディア等の)ネット上の情報やAIの答えが正しいかどうかを検証するという意表を突いた企画で、中々面白く聞けました。市川うららFMの電波は垂直偏波を使っているといった技術的な話も出てきましたが、とても分かりやすい解説で、ラジオのアンテナの角度を(偏波面に)合わせた方がよく聞こえるといった話も良く理解できました。」
・「万葉さんは大学や就活で忙しいかたわら、番組作りに情熱を持って取り組まれている様子で、とてもセンスの良さを感じました。電車で局に来る際に降りる駅を間違えてしまったという失敗談も微笑ましくて印象に残りました。またメインの開局記念特集では、いくつかのAIに局のことを質問しても、種類によって微妙な間違いが含まれていたりと、AIがまだ完全ではないことも紹介されていて興味深かったです。」との趣旨でご感想が述べられた。
市川うららFMでは、こうしたご意見やご感想を今後の番組制作に反映していく旨を回答しました。